ここでは他のウェブサイトへのリンクの方法を学びます。
リンクを作成するマークダウン記法には二種類ありますが、どちらも結果的には同じです。
  一つ目の方法は、インラインリンクです。インラインリンクを作るには、テキストを
  ブラケット( [ ] )で囲み、その後にリンク( ( ) )をカッコで囲みます。
  「Githubへ!」という文にwww.github.comへのハイパーリンクをつくるには、 マークダウンを
  このように書きます。
  [Githubへ!](www.github.com)
この問題では、「Search for it.」という文字にwww.google.comのリンクを作成してください。
よくできました!
リンクテキストは太字にすることができます。次の問題では、「really, really」を 太字にし、www.dailykitten.comへのリンクを文全体に適用してください。 太字の部分がリンクテキストに含まれるように注意してください。
すばらしい!
変に思うかもしれませんが、見出しにリンクを適用することもできます。
次の問題では、テキストを見出し4にし、「the BBC」の部分をwww.bbc.com/news へのリンクにしてください。
インラインリンクはこれで全部です。
他のリンクタイプは参照リンクと呼ばれています。名前の通り、 文書中の別の場所への参照で、下が用例です。
     これは[リンク1][参照1]。
     これは[リンク2][参照2]。
     そして、[ひとつめのリンク][参照1]に戻る。
     [参照1]: www.github.com
     [参照2]: www.google.com
  
  この例では2つめのブラケット、[参照1]と[参照2]が参照です。
    文書の最後でこれらのブラケットは外部のウェブサイトへのリンクとして定義されています。
    参照リンクの利点は、同じ場所へのリンクの変更が一回でできるところです。
    例えば、[参照1]へのリンクを変更するのは一箇所で済むのです。
参照リンクは文書の中には出てきません。参照リンクと同じ名前をブラケットで囲み、コロンの後に 参照先を書けば良いのです。
この問題では、参照リンクを書いていきますので、全部解けるように頑張ってください。 最初の参照リンクを「a fun place」という名前で作成し、www.zombo.comへリンクさせ、 2つめの参照リンクをwww.stumbleupon.comと紐づけてください。